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ブログ引っ越しています。 [太陽光]

ブログを引っ越していますので、ご連絡致します。

太陽光発電に関する記事のリンク先はこちらです。






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太陽光発電設備を設置した場合は固定資産税を申告しなければならない! [太陽光]

太陽光発電を一戸建てに新築時に設置した場合に限らず、固定資産として、家屋とは別に申請する必要があります。

詳細は、コチラから。


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ポリバケツ(変圧器)追加の補足 [太陽光]

先日の記事には電柱にあるポリバケツ(変圧器)は後から申請した人がポリバケツの費用を支払うと書きましたが、少し状況が異なるようなので追記します。

正確には申請順ではなく工事順です。先日、PONさんちの近くにも太陽光を載せる工事をされており、PONさんちの新築で実際工事するときに電力会社にて調査されると聞きました。

一つの電柱で周囲4、5件の家屋で1個のポリバケツを使用しているようです。

また、ポリバケツを追加する際は最後に太陽光を取り付けた人が負担すると書きましたがそういうわけでもなく、太陽光を載せている何件かで容量によって割り振ったりするそうでした。

実際どうなったかもわかり次第記事にしていきます。





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太陽光を載せるときの注意 [太陽光]

PONさんちは太陽光を載せることを決めましたが、一つ注意があります。

電力会社に全量買い取りの申請をしますが、その電気はどこにいくのか?電力会社でしょと思うかもしれませんが、違うようです。自分ちの周りの家に分配しているようです。

その時重要になるのが電柱に付いているポリバケツのようなタンクです。あまり気にしていない方が大半だと思います。今度見てみてください。大きな電柱には1個、2個付いています。

太陽光の申請時に、もしも、分配量が多すぎる容量が足りないということであれば、あのポリバケツを追加する費用を個人負担する必要があります。確か数十万だったハズ[たらーっ(汗)]

要するに早い者勝ちです。だれもいないところで太陽光の契約をしてしてしまえば、そんな心配は減りますが、新しい分譲地でも周りに住宅ができているところに新しく新居を構える場合でも、とりあえず太陽光の契約をする前にしっかり確認してもらった方が安心できます。

心配性のPONさんは後からそれを聞きましたが早く言ってよーって思っちゃいました。






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タグ:太陽光
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太陽光を何㌔載せるか? [太陽光]

PONさんちは太陽光を載せることにしましたが、では何㌔載せるかです。

みなさんが迷う基準はやはり10KWだと思います。10KWを超えれば発電所のような扱いとなり、20年間の買い取り保証があります。ただし20年過ぎるとおそらく買い取りしてくれないのでそのときは自分の住宅用の電源に回すことになります。

ここで注意が必要なのは10KW以上とすると全量買い取りを選択できるようになることです。

全量買い取りとは、発電した分は全て電力会社が買い取ってくれますが、PONさんちで生活していく上で使用する電気は電力会社から買わなければなりません。つまり電気代は別に支払いが必要ですが、それを考慮に入れたシミュレーション結果で4~5万円の収入です。

もう少し詳しく書くと10KW以上で全量買い取り契約をすれば、PONさんちで発電した電気はPONさんちでは使えません。太陽光を載せれば電気のライフラインがストップした時、電気を回せません。

ですが、そのような状況になることは大型の自然災害以外はあり得ませんし、そんな状況であれば電気だけでなく、水、ガスもストップします。(話が横道に反れますがPONさんちはガスも採用しています。そのあたりはまた後日書きますね[わーい(嬉しい顔)]

ここで気付く方が多いと思いますが、じゃあ20年後の全量買い取り保証が終わった時はどうするのかという問題があります。

このときに、自分の家に電気を回せるように工事します。さらに蓄電池があれば、自分ちで全ての電気を賄えると思います。現時点でそうすれば、電気の使用量が一生なくなるのでははないかと思いますが、電気の買い取り額は1KWあたり年々下がってきています。今だから全量買い取りを選択する価値があります。

買い取り価格がさらに下がってくると投資効率があまり良くなくなるので、その時はまた考える必要があります。なぜ買い取り価格が年々下がってくるか?

太陽光パネルの価格が技術革新により下がってきていることと住宅や余った土地で太陽光発電をする家が増えていることが要因だと思いますので、今後、買い取り価格が上昇に転じることは考えにくいですかね。。。

蓄電池のことも聞くところによるとまだまだ実績も少なく、性能も今後アップしていくと思います。今買うよりも20年後に買えばさらにいいものがあるはずです。

太陽光を5KWぐらいが発電した電気代と使用した電気代が等しくなるところです。だからそれぐらいを搭載する人も推奨する住宅会社も多いと思います。「電気代を支払わなくてもいいですよね」と言えば、投資には聞こえないからでしょうね。

PONさんが10KW以上載せると決めたのは、全量買い取りを選択しない場合は、少しだけ買い取り価格が下がりますし、今後も買い取ってくれる保証がないからです。それは損かなと考えちゃいました。





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タグ:太陽光発電
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太陽光発電を載せるか載せないか? [太陽光]

PONさんちは結論から書くと太陽光を10KW以上載せることにしました。

理由は20年の買い取り保証があることとどれぐらいの売電収入があるのかシミュレーションしてもらったところ、20年間で数百万の黒字結果が算出されていることです。

黒字の中には故障時の部品の交換は入っていませんので、どれぐらいのメンテナンス費用がかかるのか分かりませんが、おそらく投資分(300万円ほど)の元は取れるので、採用すべきと思います。

その分、初期投資費用の300万円はかかるので、家の予算を決めてから家づくりをすると予算的に厳しくなるかもしれません。

以前の記事にも書きましたがファイナンシャルプランナーからは売電収入は収入として見込まないと言われていますので、言う通りにすると家もしくは土地に割り当てる予算が減ってきます。(PONさんは言うことを聞かず売電収入というオテント様の力にすがってしまいました。。。他力本願パワー、フィーバー中です。。。)

10KWで売電収入はどれぐらいかというと4~5万円ぐらいです。冬の時期はどうしても太陽が出ている時間が短いので売電収入は下がりますが、月平均するとそれぐらいの収入です。

これだけの収入があるのは大きいですよね?

住宅ローンの毎月の返済額は10万円近くになります。その内約半分を返済してくれるということであれば、家計は大助かりです。このあたりのカラクリはイシンホームから知識を得ました。

一条工務店の住宅展示場をみましたが、10KW以上の太陽光を採用していました。一条で家を建てられた方のうちほとんどの人が太陽光を搭載している統計データがありました。

一条はこの太陽光設備購入分を別ローンとして住宅ローンとは切り離し、太陽光の売電収入を返済に充てていたのでこのやり方は賢いと思いました。住宅ローンの予算を変更することなく、太陽光を載せられるのですから、予算内でやりくりすることを考えるととても考えられた手法です。

太陽光を載せることは決めましたが、では何㌔載せるのかについて次回話していきたいと思います。





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