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タマホームについて [ハウスメーカ]

タマホームについてラーメン屋のオヤジさんから話が聞けたので紹介します。

タマホームが安いと言っていますが、本当に安いようです。そのラーメン屋のオヤジさんはタマホームで家を建てたそうですが、実際、家を建てるつもりはなかったそうです。嫁さんがどうしても一軒家が欲しいというので家を建てたそうで、オヤジさんはマンション派でした。

家を建てる気があまりなかったこともあり、安い家でいいと考えてたので安いと噂のタマホームで10年ほど前に建てたそうです。

当時ですので、窓は二重サッシとか出始めだったかもしれません。それほど性能に拘っていないから安いとのことでした。一般的なグレードよりも少し下げて建材も輸入品で作っているそうです。

初めから安い理由を説明してくれてなおかつ家が2件建てれるのではないかと思うほどの価格だったそうです。家はみんな1回しか建てないと思いますので、2回建てればそれなりにいい家が建つのではないかと思います。

確かオヤジさんも2回目は平屋にすると言っていました。確かに年を重ねて2階に上がるのは億劫になると思います。うちの母がそうですから、今は1階で生活できるように和室で寝れるように布団を降ろしています。また、その布団も1階に干せるようにウッドデッキを設置しようと考えているようでした。

話がそれましたが、タマホームはトイレやお風呂のグレードも少し落として安い建て方をしているとのことでした。ただし、家が傾くとかそんな状態にはなっていませんのでお金をかけたくないと考えている方にとってはいい選択なのだと思います。

家を2回建てようと考えている人にとってはいい選択なのでしょうね。




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タグ:タマホーム

創建ホームの間取り [ハウスメーカ]

創建ホームの間取りは前回お話しした通り、こちらの要望を全て叶えてくれるものでした。

これは担当の方の提案力が全てだと思います。

こちらが考えていたのはパントリーと子ども部屋を三つ作ること、洗面所を広くして服をしまえる場所を確保すること、子どもが小さい内は一階の和室で寝たいので六畳ほど確保すること、嫁さんがベビーマッサージをするためリビングも広く確保すること、キッチンの前で子どもが勉強できる場所を確保すること。

創建ホームはこれらを全て満足させてくれました。

片やミサワホームはと言うと、工場で製作してくるモノコックのようなプレハブを現地でレッカーを使用して組み立てる工法です。

ほとんど自由が聞きません。どれかを優先するとどれかを犠牲にする始末です。

さすがに何千万もする買い物に妥協するわけにもいかず、しかも創建ホームでは出来る間取りです。


それならとこちらか間取りを書いて提案しました。

そうするとパネル工法ではなく、従来の軸組であれば出来るといいだしました。MJウッドシリーズだそうです。


であれば初めからそれで提案して欲しいと思いました。

よくよく話しをきくとミサワの営業マンとしても会社からパネルを売るように言われているのでまずはパネルで交渉したいのだそうです。

その気持ちお察しします。PONさんも会社員ですので、よく分かります。担当営業マンも自分もMJでたてたいと言われていました。

しかもMJのほうが安く出来ます。その代わりパネルほどの値引きや強度は確保できませんが、強度についてはパネルが強過ぎるという話しでした。

こちらは間取りが満足すれば問題ありませんので、その時点で契約しました。値引きもなんだかんだ言ってもしてくれました。










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創建ホームとの出会い [ハウスメーカ]

PONさんは、ミサワホームと同時期に創建ホームとも打ち合わせを進めていました。

それは同じ地域で比較的新しく分譲されている場所がミサワホームと創建ホームだったからです。

PONさんと嫁さんは、子育て世代が集まりやすい集合分譲地も優先順位を高くすることで一致していました。

すでにある程度住んでいる方がいる地域に入居すると周りは子育て世代でなく、既に子どもたちが大きくなっていたりします。

集団登校などできるだけ一緒に登下校してもらった方が親としても安心できます。

現在、社宅に住んでいますが、同じ世代ばかりですので、幼稚園から子どもを連れて帰ってもらったり助け合いながら生活できます。

確かに近所に怖いおじいちゃん、おばあちゃんがいて悪いことをすれば叱ってくれるような地域というのも魅力的です。(最近はそんな人は少なくなったようですね。)

そんなこともあって、創建ホームも候補に挙げていました。

なぜ創建ホームが候補から外れてしまったかというと、分譲地がある場所がひっかかっていました。

場所としては創建ホームの方が駅から近く買い物や通勤は便利です。

しかし、海抜数メートル、台風と大潮が重なると近くまで海水が押し寄せてくること、昔は海であった場所を埋め立てているので、地盤が強くないことがネックとなりました。

地盤が弱いことは土地改良や杭打ちなどの家が建つ場所は強くなりますが、その他は少し下がってしまいます。

地盤が弱く家の場所は下がることはないので、今となればあまり気になりませんが、災害に遭いやすいというのが少し怖くなりました。

両方を検討していた当時は東日本大震災がありましたので、海の使くはやめとこうと考えていました。(2014/9/20現在は、広島市の土砂災害が発生して1カ月経過していますので、山の近くも不安になりますよね。そのあたりはまた別記事にします。)

ということで、ミサワホームに気持は傾きつつも創建ホームの素晴らしいところが1点ありました。

それは嫁さんの心をわしづかみにしてしまったこと[exclamation]

創建ホームの担当の人が女性の方でした。

この方の提案力がずば抜けていました。

あまり比較できないのですが、間取りの相談をしているとその場でパース(間取りが分かりやすいスケッチ)を書き、こちらの希望をどんどん叶えてくれるのです。

嫁さんが希望しているパントリーや子どもが三人欲しいので後々子ども部屋を3つに区切るようにしてくれるところ。家族の会話を大切にしたいのでリビング階段を含めて提案してくれたところ。

また、嫁さんがカゴ好きで、色んなところに収納棚を作ってくれたり、担当の女性の方が少し一緒にいるだけで嫁さんの好みを把握されたりするので、嫁さんはどんどん魅かれていました。

ミサワホームのパネル工法は全く自由が利かないので、家の間取りでは創建ホームに軍配が上がりますが、それでも災害に遭いやすい土地を選ぶことはできないと思い、ミサワホームに決定しました。

ですが、この創建ホームとの出会いがミサワホームでの家づくりに大きく影響を与え、参考になっていくのです。




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イシンホームとの出会い [ハウスメーカ]

PONさんは、イシンホームが大好きでした。

理由は、家事動線を優先して考えている間取りを提案してくれること。子どもが勉強をするのはリビングがいいということを教えてくれるきっかけになったのもイシンホームでした。

あと太陽光でも夢をみせてくれました。

ガレージにも太陽光を載せて20KWぐらいにすれば月8万円ほどの収入になる計算です。

イシンホームにどんどん魅かれていくPONさんがいるのが分かりました。

住宅展示場にも行きましたし、実際に建売されている物件も見に行きました。

それでも御縁がなかったのは、やはり満足いく土地が見つかるかどうかでした。

いい土地がでるまで待つという選択肢もありましたが、ミサワホームの分譲地情報によって子育て世代が集まりやすい環境にあることが一番の決め手となり夢を見させてくれたイシンホームをあきらめる結果となりました。

ミサワホームと同様に少し前から分譲されているところがありました、次回はその話を書いていこうと思います。



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